mimi35’s diary

SnowManの事をただ語りたいだけのブログ

SnowManの精神柱だてめめ

先日の夜会オンエアで年末の事を話してて、感じたSnowManのメンタル柱について。

 

第二弾のRide On Timeと宮舘さんの一万字インタビューを経て、SnowManって舘さんがいる限りブレないなと思った。

コロナで延期になったコンサートに対して、舘さんは前向きな捉え方をしていた。

この困難を乗り越えてこそという気持ちが凄く心強いなと思った。

また、彼の一万字インタビューでも、SnowManがブレそうになったら、俺が軌道修正する。というくらいの覚悟を持って日々エンターテイメントに向き合っている舘さん。冷静に惚れ直した。それくらい舘さんの中で大切にしている事がこのグループに対してあるという事。

 

そんな舘さんが年末コロナに罹患している事がわかり、SnowManは活動中止。

責任感がある舘さんの事だからとても落ち込んだと思うし、申し訳なさに押しつぶされたと思う。私がその立場だと想像しても苦しいのに、舘さんはその倍ぐらい苦しんだのだろう。

SnowManを支えてきたメンタル柱が折れかけていた。そんな時にこの状況を前向きにいち早く捉え、行動に移したの目黒蓮

 

皆が舘さんのせいではない事を理解していたし、悔しい思いをし、同じような感情を抱いた中で、すぐに気持ちを切り替えグループ全体を引き上げたのは目黒蓮なのだ。

私自身、年末の彼のブログから、あぁ彼はすでに前を向いていて、動いてると思った内容だった。活動出来ないと言われた時の雰囲気をやばかったよ(笑)で当時の様子をファンに伝えられているのは前を向いている証拠だと思った。

 

私達ファンも舘さんの体調も心配だったし、尚且つメンバーのメンタルも心配だったけど、めめのブログを読んで大丈夫だなと思ったほど彼の文章には沢山の思いが込められていた。

 

SnowMan第一精神柱である宮舘さんを失ったSnowManには、目黒蓮という新たな精神柱が誕生した。

 

めめがそれスノキャンプ企画の時に、阿部ちゃんに向けたコメントが私は大好き。

あの企画で一番予想外なメンバー宛だった。めめはラウールにコメントするのだろうと思っていたから。その時にめめはメンバー全員の様子や雰囲気を読み取るのが上手い人なんだと感じた。それが、年末にSnowManを救った。

 

だてめめって表立っての絡みはあまりないが、過去めめがSnowMan加入前にはご飯に行ったりしていたと言うし、らじらーではめめが後輩感出ていてかわいいコンビだと思った。この二人がいればSnowManは大丈夫。

また、復帰後の舘さんはとても笑うようになった気がする。

目黒蓮がいるからこそ一人で背負う必要がなくなり、今とても柔らかい印象がある。

それは年末の出来事が彼の中で大きかったのだろう。

 

だてめめがいる限り、どんな状況においてもSnowManは前をむいて歩いていける。

 

 

 

 

追記:この二人のポジティブな思考に一番助けられているのは向井康二だと思うのでまじでありがとう。私は向井担当として二人には一生感謝し続ける、これからも向井をよろしくお願いします。

 

向井康二は私のビタミン剤

基本箱推しですが、推しは?と聞かれたら「向井康二」と答える。

 

SnowManにハマりかけた時、顔がドタイプなめめを目で追っかけてる事が多かった。

(他界隈の推しに顔似てる。髪型一緒にするとえ?同じ顔じゃんとビビった事がある)

そんな中、私が康二を推すきっかけはRide on Timeだ。

関西から1人で上京し、SnowManに加入し、慣れない生活の中で滝沢歌舞伎の稽古を必死にこなす姿がとても胸を打たれた。

私自身、転勤の身なので、出来上がっている職場に溶け込む大変さは凄くわかる。

 

康二ずっと引っ張ってきた関西という地から自分の夢を叶える為に離れ、挑戦する姿にとても引き込まれた。

そして康二は毎回まだまだだと反省する姿やバラエティー番組での緊張する姿が保護したい、応援してあげたいという気持ちに繋がった。

 

仕事のモチベーションを失いかけてた私に康二の頑張りはとても響いた。

 

加入したての時は周りに気を遣い、自分に自信がないように見えた康二がデビューに向けて徐々にメンバーと馴染み始め、ボケてツッコんで、自分のパフォーマンスにも自信が持ててるようになるのがYouTubeやバラエティー番組を通して見えてきたこの愛しさ。

 

そして何より私は彼のボケが好き。

雑誌のコメントをじっくり読む事が好きな私。

真面目に読んでると突然来る康二のギャグに大笑いしてしまう。

さっきまで真面目にインタビュー応えてたのに隙あらば笑わせようとする。

そこが凄い好き。

 

またメンバーに強くツッコんでしまった時には必ずごめんなぁって謝れるのも好き。

 

康二の歌声もとても私好みで好き。

 

冒険少年のめめとの無人島。

ゴールする事が出来なくて大号泣してた康二。

見てるこっちは康二の頑張りは伝わってるよ。大丈夫だよ。悔しいね。

と一緒に大号泣した。(書いてる今も思い出して泣きそう)

ママの事、家族の事を大事にしてる康二も好き。

なんなら向井ママも大好き。私も子供にあんなに大きく包み込める愛を与えてあげたい(育児本出してくれませんか?)

 

めめを追っていた目は康二を追う目になっていた。

 

頑張るあなたを応援したいという気持ち。

推したいという気持ち。

私に元気を、笑いをくれる貴方が大好きだ。

 

これからも私のビタミン剤として、SnowManの太陽オレンジとしてアイドル人生を送ってほしい。

 

康二の進む道が少しでも明るい道でありますように。

 

 

 

今を逃せない

覚えて置きたいので自己満の為に書く。

 

 

明日、私は名古屋に行く。

 

2021年3月30日 御園座当落選発表。

倍率や噂(住所ではじかれる)という事が耳に入ってたので期待してなかった。

妹と行く予定で申し込んだ日曜日の公演。それと被らないように、なんとなく1人で申し込んだ公演。

その日は遅番のシフトで、当選発表のあるだろう時刻は仕事真っ最中だった。

仕事を終え、当選発表を思い出し、更衣室へ駆け込む。

新橋演舞場公演は全滅だった為、今回も期待をすると落ち込む高低差がありすぎて心に負担がかかるからという事で期待しすぎるなと自分に言い聞かせて携帯を開いた。

 

 

ファンクラブにログインをし、当選結果を順序良く見ていく。

落選

落選

落選

落選

当選

 

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。

え??????

当選!?!?!??!?!?!?!?!?!?!

え???????????

死んだ??????????

え????嘘でしょ???無理無理無理

 

 

あまりにも現実的とは思えず、信じられず、事務所で崩れ落ちた私。

仕事中に当選発表は見るものではない。良くも悪くも仕事のパフォーマンスに影響が出ると知った。

帰りは運転しながら泣いた。

 

 

彼ら9人の舞台が、見れるなんて、一年前の私は予想もしてなかった。

 

残念ながら妹と申し込んだ公演ではなく、1人で申し込んだ公演が当選した為、妹には謝罪の電話をした。優しい妹は一緒に喜んでくれたが本当は一緒に行きたかったよね。。。。。ごめん。

 

 

そこから三か月。

この日の為に生きてきた。

仕事も頑張った。

 

この状況下の中で本当に彼らの公演を見る事が出来るのかすごく考えた。

もしかしたら私が体調を崩すかもしれない、緊急事態宣言下で舞台がなくなる可能性だってある。それ以外にも色んな負のリスクがある事は理解している。

それでも「今」を逃す事は出来ない。

「今」行かないと彼らを見ておかないと、今後私自身いつまでこの世にいるかわからないと考えると「今」がとても大事なのだ。

今を生きる為、生きる活力の為私は名古屋に行く。

 

昨日から舞台の事を考えるとお腹が痛くなるし、胸が苦しくなる。

とても緊張している。

どうか明後日私は無事に御園座にいて、彼らの熱い思いを浴びていますように。

レポ出来るように目を開いて、脳内の録画機に保存する勢いで挑みたい。(無理な気がしてる)

 

 

アラサー、新しい推しグループが出来た

私の人生はアイドルで支えられていると言っても過言ではないんだけれども、

まさか、新しい推しがアラサーのタイミングで出来てしまうとは.....

 

私は猪突猛進型で、雑食タイプでなく、これ!と思ったらお金をかけるグループは一つしかなかった。

学生の頃は親のお金でCDなど買ったグループはいたけど(この件に関しては親の寛大さが凄すぎて一生頭が上がらない)自分のお金でオタク活動をし始めてからCD買ったりDVD買ったりライブに行ったりしたのは1つのグループしかなかった私だが、好き好きを超え、もう一定の落ち着いたオタクをしていたと思う。

昔みたいにもう無理しんどい好きという情熱的な気持ちは落ち着いており、でもそれは推す事をやめるという感情ではなく、本当に落ち着いたという表現が似合う感情なのだけど。

読んでくださっている皆さんの中にも9年ぐらい同じグループや人を推していたら共感出来る感情だと思ってる(あくまで私の考えね)

 

基本私は自分の年齢より上のアイドルじゃないとときめかなくて、だから新しく出てくるグループにも全然興味が出る事もなく毎日過ごしてたんだけど、ふと出会ったのがSnow Manである。

 

ジャニーズについては中学生の時にHey!Say!JUMPにハマったがあまり続かず、3rdシングルまで追ってたかな?ぐらいの短い期間だった。(この時ガチのジャニヲタがおり、デビューから好きなった私は新規と呼ばれマウントを取られ続けた苦い思い出もあるんだけどあれは洗礼なんだよね多分)

妹が一時期セクゾにハマっていて、少クラを一緒に見たり、まいジャニを見たりしていたのである程度ジュニアは把握していた。

 

 

あのひらりと桜を披露したMステを私は妹と見てたんだけど、まさかあのバチバチSnow Manが9人になっていたなんて驚いた。

 

6人時代のSnow Manは私からしたらバチバチに怖く、アクロバットが凄いというイメージで固められていたので、久しぶりにテレビで彼らを見たら形が変わってて、どうなったんだ!?と思ったを憶えてる。

妹が色々荒れたんだよ~って言ってたのでそりゃあそうだろうなと思いつつ、彼らのパフォーマンスを見守った。

その中に、知ってる顔がいる。と更に驚いたのが向井康二の存在だ。

私がJUMPにハマっていた時、友達が関西Jrにハマっていて、私も一緒にパフォーマンスなど見ていた。

康二はムエタイブラザーズとして兄弟でジャニーズやってる子という認識はあった。

そこからWESTがデビューして、また私自身ジャニーズから離れた事もあって康二の存在は頭の片隅に追いやられていたんだけど、その康二がSnowManとしてテレビに出てる事に驚いたよね。

まいジャニも毎週ではないけど妹との時間が合えば流して見ていたから康二の関西での立ち位置は把握をしていたぐらいの認識なんだけど、一生懸命WESTがいなくなった関西を頑張って引っ張っている姿も覚えてる。その時、康二は関西として何らかのグループを作りデビューしていくのかなとも思ってた。

だから、尚更、SnowManに加入していたのは驚きだった。

 

ラウちゃんとめめに関しては勉強不足で申し訳ないくらい初めましての状態だったけど、こんなテクノカットでビジュアル良いジュニアいた?っていうのがめめの印象。

そしてひらりと桜でアクロバット決めるお兄さん達の所に突如現れた幼くも華があるラウール。

9人になったSnowManバチバチの怖いグループという印象はなく、熱いエンジンのかかったグループに見えた。

 

そこから私が彼らにハマったのはデビューした後なんだけど笑(私自身なんでこの時に沼に沈まなかったのか考えるよ今でも)

 

私が彼らにハマったのはあのひらりと桜ではなく、デビューが決まってD.D.を披露した時だった。

タイミングは突然に訪れるとは本当だなと実感する。

たまたま点けてたテレビにSnowManが出演していて、D.D.を披露したんだけど私好みの楽曲でめちゃくちゃ良かった。

良い意味でジャニーズっぽくない楽曲で、ダンスもフォーメーションを上手く使っていて一気に引き込まれた。また、あの幼かったラウールが金髪になっており、ザ・センターが似合う男の子に成長していたのも胸を掴まれた。(私好みになるが外国人顔が大好きなのでそれもある)

そこからデビューまでに様々な番組に出演するのを少し追いかけるようになったけど、特別に誰が好き!とかまだそんなに深く沼にハマるわけでもなかったので一時期の浅いハマりだと自分で思ってたぐらいだ。

 

そこから大きな転機になるのがこのコロナ禍での自粛期間。

私の仕事もコロナ禍のダメージを受け、勤務を減らさざるを得なくなり私は家にいる時間がとても増えた。

それまで毎日が忙しかったのでゆっくり録画したものを見たりしてダラダラ過ごしてだんだけど、YouTubeSnowManを見つけた。そういえばYouTubeやってるって言ってたっけ?と思いD.D.のMVを見た後、次に再生されたのがCrazy F-R-E-S-H Beatだ。

 

もう本当にこれを見ていなかったらその後のYouTubeを見ていないかもしれないぐらいの衝撃的なMV。踊りが揃わないのがジャニーズという概念をひっくり返してきた。至ってシンプルな白の空間に黒いジャケットで踊る彼らはまさに試してるって感じ、どれだけシンプルな環境でダンススキルを魅せれるかというのを。

 

これもまた私の好みど真ん中な楽曲に大好きなフォーメーションダンス。

これを皮切りに私のSnowManへの興味は加速していった。

 

そこからお化け屋敷企画を覗いたら、さっきまでバチバチに決めてた9人はいないし、ひーくんなんて怖くて身を縮こませ叫んで泣きそうになってるのかギャップしかなくて笑った。

人狼回は二回目のラウちゃん劇場に震えた。地頭が良いとはこういう事なのか。

バラエティーのセンスもテンポも心地が良く、気づいたら一日中YouTubeを見てた。

9人の名前と顔なんて覚えられないと思ってた私はあっという間に9人を覚えてまた笑った。

 

タイミングの話になるんだけど、何かにハマるというタイミングって急に訪れるし、私はこのタイミングで彼らが発信している媒体に触れなかったら私はSnowManを知らずに生きていたと思う。

もっと早くにハマっていればと思うけど、私のタイミングはそのタイミングではなかっただけ。

数年前にもう一つ私が推しているグループに出会った時、本当に毎日が楽しくて、彼らの言葉と存在で私はその時にぶち当たってきた壁を乗り越えられた。

だからその感覚が今SnowManを好きになってまた蘇っている事にとても嬉しさを感じる。

あの頃は学生だった私も今では社会人。毎日大変だけどSnowManを推し始めてとても楽しいしワクワクドキドキしてる。オタクって最高だよね本当に。推しの存在に感謝。

 

SnowManにハマった経緯をざっと書いてみたので、次は私の推しである向井康二について書いてみよう。

 

久々にパソコンのキーを叩いているだけど、これもまた楽しい。

文章力なんてないから頭の中に出てきたものをただひたすら叩いてる自己満足記事。